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粂田 健太郎

住宅事業部 設計営業部

Q1.入社のキッカケを教えてください。

前職まではIT業界でプログラマーとして働いていましたが、別の業種・職種に挑戦してみたくなり、転職に踏み切りました。
転職活動をする中で機械CAD・加工の職業訓練を経験していた事でモノ作りに携わる仕事に関心を持ち、企業セミナーのブースでコーチの説明を聞いた事をきっかけに求人へ応募しました。

Q2.現在の仕事内容を教えてください。

主に「コーチパネル」の設計業務です。
物件(住宅)の資料やお客様との打合せを通して製作するパネルの仕様と納まりを把握し、専用のCADを用いて工場でのパネル製作に必要なデータを作成します。

Q3.今の仕事のやりがいや、魅力を教えてください。

私は業界・職種共に未経験からのスタートだった為、最初は右も左もわからない状態でしたが、仕事の数をこなしていく事で得た住宅・建築知識や設計技術が次に活きる場面が多く、その度に自分の成長を実感できます。

作業員の写真

Q4.仕事を通じて成長したことを教えてください。

プログラマーとして働いていた前職までは概ね個人で完結できる業務を行ってきましたが、現在のモノづくりの仕事においては自分が設計した図面を基にパネルの製造・運送・施工とお客様の住宅に納まるまでの間だけでも多くの人の協力が必要となります。
自分の設計にミスがあった場合、お客様には勿論のこと、多くの関係者に迷惑を掛けることになる為、より一層の緊張感と責任感を持って仕事に臨むようになりました。

Q5.これからの夢や目標を教えてください。

ミスのない正確なパネル設計をすると共に、+αでパネルメーカーの観点からより良い家づくりをする為のご提案が出来るような顧客満足度の高い仕事をしていきたいです。

Q6.就活生に一言お願いします!

それぞれの仕事に対して自分が持っているイメージと現実とのギャップというものは少なからず存在します。
もしやりたいことが完全に定まっていないなら、広い視野を持って色々な業種・職種を調べてみると良いと思います。

世界のモノづくりの
技術革新を
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