VOICE
お客様の声
Q.01 コーチパネルを導入しようと思ったきっかけ・経緯～選んだ決め手
A.01
当社は従来から耐震性の更なる強化と現場の省力化を課題として持っており、パネル工法に漠然とした興味を持っていました。そこに、建材店さんを経由して紹介されたのが『コーチパネル工法』で、まさに渡りに船という感じでした。
Q.02 コーチパネルを導入して良かった点～導入後の変化（口コミ・評判等）
A.02
お客様には非常に分かりやすく性能面の訴求が出来るようになりました。また、現場監督からも、上棟後すぐに外囲いができることでの天候に対する安心感が以前の軸組み工法とは断然違う点や、協力業者さんや職人さんからも導入直後から「魔法の工法みたいだ。」と言った高評価をいただいています。また、気密性が格段に向上したことは、大きな副産物でした。まさに時流に合った優れた工法と、とても満足しています。
Q.01 コーチパネルを導入しようと思ったきっかけ・経緯～選んだ決め手
A.01
大工時代にパネルに釘を打って間違えて打ち直そうと思ったときに、釘の打ち込みの圧を強くしすぎて簡単に外れてしまったことがあります。施工してあってもこんなに簡単に壊れるものなのかと衝撃を受けた出来事が20年以上前にありまして、最も重要な耐震性能を確保するためには、大工さんの腕や意識によりばらつきが出てはいけない。そのためにも厳格に施工監査する必要があると思いました。しかし一本一本の釘をすべて確実に打ち込みすることを管理することは確実ではないし、もっといい方法はないか、そう思っていたところ、ここまで施工品質にこだわったコーチパネルがあると聞き工場見学をして現物を見て全棟導入しようと決めました。
Q.02 コーチパネルを導入して良かった点～導入後の変化（口コミ・評判等）
A.02
現場では断熱施工精度の向上と工期の短縮。ゴミの削減。現場監査のコストダウン。営業面では、大手の耐震をとことん拘るところと勝負しても負けないようになりました。やりすぎなぐらい強いコーチパネルの実験動画と、パネルが割れなくて、接合部が抜けなければ誰でもわかりやすい理屈を説明できることで壊れない理屈を簡単に説明できるのは営業面でもかなりプラスです。
Q.01 コーチパネルを導入しようと思ったきっかけ・経緯～選んだ決め手
A.01
10年以上前に自宅を建築する際、当時の弊社の標準仕様を一切使わずに今後の仕様や工法を試すために建計画しました。そのひとつがパネル工法でした。施工精度や地震に対する揺れ、アフターメンテの少なさに関して眼を見張るものがあります。いつか会社にとって、お客様にとって必要な時が来た時には標準仕様にしたいと決めていました。
施工からの観点としても施工管理のしやすさ、施工精度の統一化などメリットはたくさんありますがスタートはお客様目線でした。住宅市場の変化により競合相手に大手も加わる中、自信を持って勧められる建物、自信を裏付ける基本構造の必要性を感じるようになりコーチパネルの標準化を決意。標準仕様にするのは反発もあるかと思いましたが営業部にコーチパネルの工場見学に行かせると現場では難しい精度の高い品質に感動し逆に標準化にしてほしいと言われ会社として導入することができました。
Q.02 コーチパネルを導入して良かった点～導入後の変化（口コミ・評判等）
A.02
本来、マイホームというのは暮らし方やお客様のライフスタイルを提案するものと思っていますが耐震性能や断熱性能という機能面で大手との競争になることが大半でした。
コーチパネルを導入することにより実験動画や明確な数値の提示で信頼関係が構築できてよりお客様のライフスタイルに寄り添ったご提案ができるようになりました。施工精度も上がりより自信を持ってお客様にご提案できます。